2009年08月22日

■DV摘発36件 相談225件/県警上半期 被疑者8割飲酒

沖縄タイムス2009年07月29日



 県警は28日、今年上半期(1〜6月末)に寄せられた配偶者間暴力(ドメスティックバイオレンス、DV)に関する相談が225件(前年同期比42件減)で、DV防止法違反などで摘発された件数が36件(同8件減)だったと発表した。県警生活安全部では「相談件数は昨年より減少しているものの、2004年以降右肩上がりで増加しており、引き続きDVは犯罪という広報啓発や関係機関との連携を通して、犯罪抑止に取り組みたい」と話している。

 県警によると、相談件数のほとんどが女性で、加害者と被害者の関係は、夫婦間が154件で全体の約70%を占め、内縁関係42件、元夫婦24件、元内縁関係が5件だった。

 また摘発件数をみると、約80%の被疑者が飲酒しており、動機については、ささいなことが16件、別れ話7件、嫉妬が4件、子どものことが4件、金銭トラブルが2件だった。

 一方、ストーカーの認知件数は43件(同9件減)で、被害者の内訳は女性37人、男性6人。

 ストーカーの行為者は、交際相手(元を含む)が19人、配偶者(元を含む)が6人、知人友人8人。動機は好意の感情が31件、恨みの感情が10件などだった。

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