毎日・神奈川2009年9月3日
ドメスティックバイオレンス(DV)について県配偶者暴力相談支援センターが08年度に受け付けた相談件数は、前年度比483件(約9%)増の5861件で、同センターが開設された02年度以降で最多となったことが分かった。県人権男女共同参画課は、相談が増えた要因について「DV被害者にとって相談できるということが広く浸透してきたため」と話している。
内容別では、今後の身の振り方が2025件と最も多く、離婚が881件、加害者への対応が252件と続いた。6カ国語(英、スペイン、ポルトガル、タイ、タガログ、ハングル)による多言語相談は143件(約20%)増の868件。今年度から中国語も加え、7カ国語対応になった。
被害者の危険度が高く、緊急的に一時保護したのは375件で、14件増とほぼ横ばい。このうち子どもを同伴した保護が250件、単身での保護は125件だった。
県のDV相談窓口は▽かながわ県民センター045・313・0745、月曜〜金曜▽かながわ女性センター0466・27・9799、火曜〜日曜▽多言語相談050・1501・2803、月曜〜土曜。【木村健二】
2009年09月05日
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